GUIDE
古い排水管の内側にエポキシ樹脂を含んだ芯材で新たなパイプを形成する(パイプインパイプ)特許技術により、老朽化した排水管を取り替えることなく、耐久性の高い排水管へと再生する技術。
漏水の大きな問題となる「つなぎ目」がなくなるほか、老朽化により管にあいた穴も完全にふさぐことができる。
①高い耐久性を持つ排水管を形成
老朽化によりできた穴や亀裂ももれなくふさぎ、排水管全体を長期間守る。
10年間の施工保証が付帯するため、安心して導入できる。
②短工期
必要な工期は3日間で、そのうち排水制限を行うのは1日目と2日目の9時~17時の間のみのため、居住者への負担を抑制できる。
③低コスト
大規模な工事を伴わず、人手や手間がかからないため低コストで施工できる。
排水管を丸ごと交換する工事と比較すると、大幅なコスト削減が期待できる。
④省スペースで施工音も小さい
新しく排水管を用意する必要がないため、省スペースで施工が可能。
またコンクリートなどを壊す必要がないため、作業中の騒音なども最小限に抑えることができる。
⑤廃材を抑制
老朽化した排水管をそのまま利用するため、廃材の排出を極力抑制。
地球環境にもやさしい排水管工事を実現している。
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最終更新日:2025-08-19