GUIDE
集合住宅の窓を断熱化できる、ビル改修専用のアルミ樹脂複合サッシ。
室外側には耐久性に優れたアルミ、室内側には断熱性や防露性に優れた樹脂を採用したハイブリッド構造により、断熱性能はH-5(2.3W/(㎡ ・K)以下)を実現している。
さらに、水密性能はW-5(500Pa)、耐風圧はS-5(2400Pa)を実現するなど、建物の資産価値の向上にもつながる高い性能を有している。
国土交通大臣認定を受けた防火タイプもラインアップされている。
①断熱性能H-5を実現
アルミと樹脂のハイブリッド構造により、断熱性能H-5を実現。
また、独自の下枠構造や立ち上がりを大きくすることで、室外側へスムーズに排水をすることが可能となり、水密性能W-5を確保している。
②カバー工法による短期間施工
今ある窓枠の上から新しい枠を取り付ける「カバー工法」にて施工するため、工期は1窓につき半日程度。
壁を壊すような大掛かりな工事も不要となる。
③窓を閉めたままで換気が可能
引違い窓には、窓を閉めたまま換気が行える「フィルター付き換気かまち」をラインアップ。
フィルターが付いているためゴミやほこりなどの侵入を抑えることができ、汚れた際は外して洗浄・交換することが可能。
また、障子・かまち一体タイプとなっており、スリムな意匠を実現している。
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上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。
最終更新日:2025-08-19