GUIDE
マンション、ビル、ホテルなどに適用できる排水管の更生工法。
ビニルエステル樹脂を用いてライニング(内面塗装)を施すことで、排水管の耐久性を向上させる。
1999年に排水管の更生技術として日本で初めて「技術審査証明」(審査証明第9904号)を取得。
さらに2024年に5回目の更新申請により「建築物等の施工技術及び保全技術・建設技術審査証明書」(BCJ-審査証明-58)を取得した。
工法開発会社:
東京ガス㈱、東京ガスリノベーション㈱、㈱カンドー、㈱協和日成
①短工期
工事は1日で完了(5階建ての場合)し、立主管と専有部横枝管を同日施工できるため、生活排水の使用制限も短時間で済む。
②更新工事に比べ低コスト
大がかりな解体工事を伴う全面的な排水管更新工事に比べて低コストでの改修が可能。
③高品質な仕上がり
排水管の内面塗膜に適した「ビニルエステル樹脂」の開発により、優れた耐久性、耐熱性、耐薬品性、耐摩耗性を発揮。排水管の寿命を大幅に延ばすことができる。
④最新技術による安全・簡単な施工
負圧を利用した独自のクリーニングおよびライニング工法の開発により、排水トラップを傷めない。また事前に行う居住部排水設備の取り外し工事も最小限で済む。
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上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。
最終更新日:2025-08-19