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VacL(バックル)工法|配管更生|株式会社P・C・Gテクニカ

赤水や流量不足を半永久的に解消する給水管更生技術

既設給水管の内面に対して、「Wクロス(2方向)研磨」と「Wクロス(2方向)ライニング」の2段階処理を行い、管内を再生する防錆・更生工法。
塗り残しやピンホールのない均一な防錆塗膜を形成することで、赤水や流量不足、管内腐食といったトラブルを半永久的に解消する。
35年以上の耐用実績があり、建物の種別や配管種問わず対応することができる。
・審査証明取得/PM優秀製品賞/10年保証
 

特長

①2方向から研磨およびライニングにより、塗り残しやピンホールを解消する。
②低コストで給水管を再生することができる。
③幅広い建物・管種に対応可能で、飲用水にも適した安全性を有する。
 

適用箇所

集合住宅の給水管、空調配管や工場配管などの大口径管
 

施工の流れ

①準備
施工対象の配管を切断し、カランなどを取り外す。断水できない場合は、バイパス管路や仮設配管を設置する。
 
②クリーニング
管内を乾燥させた後、超真空の力でサンドを吸引走行させ、スケールを完全に除去する。
 
③ライニング
バックルマシンを使い、エポキシ樹脂ライニング材を管内へ環状流に吸い込む。
 
④復旧
①で取り外した箇所を復旧し、ライニング材の硬化を確認した後、水洗いと消毒、最終洗浄を経て通水を再開する。
 

施工前後の給水管の比較
■施工前後の給水管の比較
技術審査証明書
技術審査証明書
錆の除去技術、防錆塗膜を形成する塗装技術および管理体制において、①管内面の錆および付着物の除去性能が高い、②管内面の防錆塗料の塗り残しがない、③ 防錆塗料の仕上がりが平滑で、ピンホールや管閉塞がない、④形成された防錆塗膜が水質に悪影響を与えない、という4項目をクリアすることが証明されている。

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株式会社P・C・Gテクニカ
TEL : 052-804-0081     FAX : 052-804-0701
https://www.pcgtexas.co.jp/
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最終更新日:2025-08-19

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