GUIDE
短繊維を混入した特殊アクリル樹脂を用いてひび割れ部に補修材を注入する、ノンカット型の補修工法。
外壁のひび割れ補修では、一般的にひび割れ部をU字型にカットしてシーリング材を充填する工法が用いられるが、こうした工法と比較して本工法は補修跡が目立ちにくく、美観を損なうことなく補修が可能となる。
塗装下地のほか、タイル、コンクリート・モルタル塗り仕上げの外壁等、さまざまなひび割れ補修に用いることができる。
①Uカット工法に比べて補修跡が目立たず、建物の外観を美しく保つ。
②施工中に騒音や粉塵が発生せず、周辺環境への影響を最小限に抑える。
③施工性に優れ、工期の短縮が図れる。
④補修箇所からの雨水の浸入を防ぐ。
⑤ひび割れに対して優れた追従性がある(ひび割れ追従性試験で約5㎜)。
⑥「JKラビング」は水系材料であり、環境への負荷が少ない。
⑦硬化後は透明な仕上がりとなり、タイル面への施工も可能で既存の外壁を生かすことができる。
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上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。
最終更新日:2025-08-19