GUIDE
「地盤トータルサービス」を掲げるジオテックでは、新築時の地盤調査、地盤補強工事設計・施工のほか、建物の不同沈下修正工事も多く手掛けている。
鋼管杭圧入工法、耐圧版工法、薬液(セメントミルク)注入工法など、地盤の状況や症状に応じた最適な工法を提案。直営施工班と協力会社施工班で充実した体制を構築し、全国の工事に対応する。
建物の荷重を反力とし、ジャッキにより鋼管杭を支持地盤まで圧入し建物を修正する工法。
支持層まで杭を打ち込むため、再沈下の可能性が低い。
また、居住した状態でも工事ができる。
安定した地盤に鉄板を設置し、地盤・鉄板を反力に建物を修正する工法。
浅い深度に安定した地盤が堆積している場合に採用する。
鋼管圧入工法よりも安価で施工できるケースが多い。
居住した状態でも工事可能。
地盤内部にグラウトを注入して、傾斜したり沈下した建物を持ち上げて元に戻すとともに地盤の支持力を高めることができる工法。
グラウトは高精度なレベル計測器で常時計測しながら注入するので、レベルの微調整が可能。
また、振動・騒音の発生が少なく、グラウトは環境に負荷を与えない材質のため、安全性が高い。
各種沈下修正工事の資料請求はこちらから
上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。
最終更新日:2024-10-30