同社の「ライト・ストーンパネル」の一種である樹脂薄石複合板を使用し、既存のフローリングに重ね貼りすることで高級感ある床にリフォームできる工法。
 
厚みや重さのある大理石を床に貼る場合には、フローリングを剥がして下地から作り直す必要があるが、本工法はわずか５㎜の薄くて軽い天然大理石を既存床に重ね貼りすることで、ホテルライクで豪華な空間を演出できる。
 
【特長】
① ５㎜と薄くて軽い樹脂薄石複合板を使用。
② 既存のフローリングに重ね張りしても薄いため自然に仕上がる。
また、適度に柔軟性があり足腰が疲れにくい。
③薄いため既存の床暖房をそのまま使用できる。
④ カラーラインアップが豊富で、天然石の質感にもこだわっている。
⑤ 工期を短縮できるほか、産業廃棄物、輸送に係るCO²排出の削減を図ることができる。

製品写真

既存床に弾性接着剤をくし目鏝で３㎜塗り付け、全面接着張りでタイルのように手軽に施工ができる。また、本工法で使用する複合板は薄く、現場加工も従来の石と比較して容易である。

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