GUIDE
既設住宅の床下の土壌に対して、水性アクリル樹脂による防蟻・防湿皮膜を形成する工法。処理層に含まれる防蟻成分がシロアリの侵入を防ぐとともに、土壌からの湿気を大幅に抑え、床下に発生するカビや腐れを抑制する。
(一財)建材試験センターの透湿量測定試験により、無処理土壌と比較して透湿量を約85%低減する効果が確認されている。
無処理のコンクリートブロックでは、上部まで蟻道が構築され木片に食害が見られるのに対し、テクノガードにて処理をしたコンクリートブロックには蟻道は構築されず、木片にも食害が見られない。
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最終更新日:2023-12-22