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「外壁複合改修工法」は、劣化部のみではなく健全部も含む外壁全面を保全する工法である。
これは「予防保全」と呼ばれ、劣化部のみを部分補修する在来工法による「事後保全」と比較し、外壁仕上げ材剥落事故に対する信用度が非常に高い。
マンション外壁等の仕上げ材剥落事故は近年多く発生しており、その対策は急務となっているが、外壁複合改修工法は開発されてからの約30年間、施工された建築物の大きな剥落事故は報告されておらず、採用実績も年々増加している。
外壁複合改修工法以下の3系統に分類され、それぞれ特長ある工法が開発されている。
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上記の内容は、登録企業・団体からの申請に基づき掲載しております。
最終更新日:2023-07-18