独自に開発した特殊鋼性のΩデバイス、ホールダウン金物と併用可能な隅金物、上下に重なる鋼管ブレースという3つの部材で構成され、非常にシンプル。

自由設計も柔軟に対応 ・1階部分に4壁設置で制震住宅が可能 ・大開口プランなど、自由な設計が可能 ・狭小間口の耐力壁確保。

高い耐震性能と制震性能を兼ね備えているため、耐力壁を少なくすることが可能。設計の自由度を高められる。2階建て木造住宅(在来軸組工法)で延べ床面積が115㎡程度であれば、4セットを設置するのが理想的。

特殊な低降伏点鋼を採用し、低降伏点鋼の塑性エネルギーにより、地震のエネルギーを吸収する制震機能を兼ね備えている。 数多くの実験と解析に取り組み、高い品質と耐震・制震性能を実現。