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設計・見積り実例

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リフォーム編:実例6

耐震性向上を最優先したリフォーム

物件概要

  • 所在地福岡県福岡市
    築年数築39年
    構造種別木造在来軸組工法(2階建て)
    建築面積66.24m²
    延床面積92.76m²
    リフォーム対象面積31.39m²
    工期設計:約1カ月/工事:約1.5カ月
    工事費総計5,529,600円(税込)
    概算単価176,000円/m²(税込)
    助成金700,000円
    福岡市住宅耐震改修工事費助成制度
  • 外観

リフォームに至った経緯

購入した中古住宅の築年数が古いので耐震性が心配という相談を受けて、耐震診断を実施しました。躯体は経年劣化しているものの著しい損耗はなかったため、耐震性向上を最優先に、より快適に暮らせるように断熱性改善やバリアフリー化を提案しました。構造や住環境の改善が住宅の長寿命化につながるということを理解いただき、施工範囲や仕様について熟慮の上、予算配分を検討いただきました。

リフォーム工事の概要

耐震診断の結果をふまえ、耐震補強は上下階とも評点1.0を超えるように設計しました。一般リフォームは水回り設備をすべて新規交換し、生活の中心となる1階部分の内装全体に手をいれました。床面と建物外周部には断熱材を入れ、冬場の冷えが気になる水回りの窓を断熱サッシに交換しました。床高さは空間ごとに異なっていましたが、下地組から作り替え、足元に段差のない通路面を確保することができました。

リフォーム工事の効果

上下階とも耐震性が確保できて、安心感が増しました。間取りや広さは既存のままですが、足元の段差をなくし、断熱もしっかり確保できたので、1階全体を開放的に活用できるようになりました。その結果、空間の一体感が高まり、生活動線がスムーズになりました。

図面

リフォーム前

  • リフォーム前

    外観

  • リフォーム前

    DK

  • リフォーム前

    洗面室

  • リフォーム前

    トイレ

  • リフォーム前

    浴室

  • リフォーム前

    床段差解消

耐震補強リフォーム(施工中)

  • 施工中

    基礎ケミカルアンカー

  • 施工中

    基礎配筋

  • 施工中

    基礎型枠コンクリート養生

  • 施工中

    柱頭金物

  • 施工中

    耐震パネル下地全景

  • 施工中

    耐震パネル下地

リフォーム後

  • リフォーム後

    DK

  • リフォーム後

    洗面室

  • リフォーム後

    トイレ

  • リフォーム後

    浴室

  • リフォーム後

    床段差解消

科目内訳

No. 名称 金額(円) 概算単価(円/m²) 構成比(%)
1 耐震補強工事 1,428,000 45,492 27.6
2 仮設工事 173,773 5,536 3.4
3 基礎工事 86,134 2,744 1.7
4 木工事 760,562 24,229 14.7
5 外装工事 121,313 3,865 2.3
6 内装工事 308,617 9,832 6.0
7 建具・硝子工事 72,370 2,306 1.4
8 雑工事 253,335 8,071 4.9
9 電気設備工事 217,490 6,929 4.2
10 給排水衛生設備工事 314,790 10,028 6.1
11 室内外設備工事 925,270 29,477 17.9
12 付帯工事 29,990 955 0.6
13 諸経費 489,546 15,596 9.4
合計 5,181,190 165,059 100
値引き △ 61,190
改め計 5,120,000 163,109
消費税(8%) 409,600
総計 5,529,600 176,000

概算単価はリフォーム対象面積31.39m²で計算

コストについて

耐震補強と一般のリフォーム工事を同時に行っています。耐震補強工事については、工事金額全体の約30%を占めていますが、市の助成金(700,000円)があり、自己負担は半分強程度に納まっています。

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